沢山の歯科医がおすすめする電動歯ブラシ「 ソニッケアー」を調べて見た!

電動歯ブラシおすすめ

電動歯ブラシを調べて見ると、種類や価格の幅が多くて迷ってしまう人は多いと思います。

実際、私も電動歯ブラシを探した時、どれがいいのか迷いました。

そこで、歯科医のブログや人気の電動歯ブラシを調べて、ソニッケアーがおすすめと書かれているサイトが多かったので、色々と調べて見ました。

電動歯ブラシで一番おすすめは「ソニッケアー」

電動歯ブラシで一番おすすめ

PHILIPS (フィリップス) ソニッケアー」は、アマゾンでも楽天でも価格ドットコムでも、ランキング上位に入る人気商品です。

では、なぜフィリップスのソニッケアーがおすすめなのか?その詳細を調べて見ました。

PHILIPS (フィリップス) ソニッケアーがおすすめの理由とは?

PHILIPS (フィリップス) ソニッケアーがおすすめの理由

ソニッケアーがおすすめの理由は、超音波を出す唯一の電動歯ブラシだからです!

電動歯ブラシの種類は「電動」「音波」「超音波」の3つに分けられます。

「電動」はその名の通り動いてるだけなので、手で磨くのが面倒な方におすすめ!(価格も安い物が多い)

そして「音波」と「超音波」も、振動により歯垢を除去していくのですが、音波が唾液を水流のように発生させ、毛先があたっていない部分(例えば歯の間など)の歯垢も除去してくれます。

「音波」とは人の耳に聞こえる音域で、1秒間に200Hz〜300Hzの音波を出します。

そして「超音波」は人の耳には聞こえない音域で、1秒間に160万Hz〜200万Hzと音波とはケタ違いなのです。

超音波を使用してる電動歯ブラシは「PHILIPS (フィリップス)」 だけとなり、歯垢除去率も格段に高く、歯科業界でのシェアもNo1と人気を誇っています!

電動歯ブラシ「ソニッケアー」は種類が多くて迷う

では、「ソニッケアーをいざ買おう」と思って調べると、種類が多く値段も5000円代から2万円代と幅広いです。

「高い方が良いんでしょ?」なんて思うかもしれませんが、実際そんなこともありません。

では、ソニッケアーの電動歯ブラシの「高い製品」と「安い製品」の違いについて説明いたします。

ダイヤモンドクリーン(高い)とイージークリーン(安い)の比較

ダイヤモンドクリーン(高い)とイージークリーン(安い)の比較

ソニッケアーシリーズは沢山の種類がありますが、その中でも人気のある「ダイヤモンドクリーン」「イージークリーン」の2つを比較したいと思います。

※比較するのは、製品の特長部分とちょっとした付属品のみを簡単に比較します。

ダイヤモンドクリーン イージークリーン
価格 2万円前後 5,000円前後
モード 5つ 1つ
振動(毎分) 31,000回転 31,000回転
トラベルケース あり なし
充電グラス あり なし
ブラシヘッド 2本 1本

2つの主な違いは「モードの数」とちょっとした「付属品」です。

では、まずは「モード」について見ていきましょう。

ソニッケアー電動歯ブラシのモード

ダイヤモンドクリーンに搭載されているモードは5つで、イージークリーンは1つのモードだけになります。

ダイヤモンドクリーン イージークリーン
ガムケア
クリーン
センシティブ
ディープクリーン
ホワイト

このモードが何なのかというと

  • ガムケア・・・歯ぐきをケア
  • クリーン・・・毎日の歯磨きに
  • センシティブ・・・歯と歯ぐきにやさしい
  • ディープクリーン・・・歯をやさしくケアしながら歯垢を掻き出す
  • ホワイト・・・自然な白さへ

となっています。

ダイヤモンドクリーンだと歯茎に特化したモードや歯を白くしたりするモードなど、使い分けができるのですが、口コミを見ていると「クリーン」モードしか、使わない人がほとんどです。

ダイヤモンドクリーンを買ったが、結局クリーンモードしか使わないから、それなら価格の安いイージークリーンを買った方が良いと言う方が多かったですね。

ただ、「ディープクリーン」モードは、歯垢(プラーク)がたまりやすい箇所を効果的に磨き上げてくれるので、歯の隙間が多い方には高めのダイヤモンドクリーンが良いかもしれません。

ちょっとした付属品の違い

ダイヤモンドクリーンとイージークリーンでは、充電器にも違いがあります。

ダイヤモンドクリーンには、「充電グラス」と「トラベルケース(携帯用 USB 充電器)」が付いています。

充電グラスとは、グラスに電動歯ブラシを置くだけで充電できるという優れもの!インテリアにこだわる人にはかなりお洒落でおすすめです。

▼こちらがソニッケアーの充電グラス

ソニッケアーの充電グラス

そしてもう1つ「トラベルケース(携帯用 USB 充電器)」は、ノート PC に USB 接続するか、コンセントに差し込むと充電できます。

旅行や出張が多い、仕事場でも歯磨きをしたい方には、とても便利と口コミで好評です。

▼こちらがトラベルケース(携帯用 USB 充電器)

トラベルケース(携帯用 USB 充電器)

ヘッドの違いについて

ダイヤモンドクリーンとイージークリーンでは、ヘッドの種類も異なります。

ブラシの形状が異なり、歯垢除去用やホワイトニング用などで分かれているのですが、ヘッドだけで別途購入する事も可能です。

口コミを見ていると、ヘッドの種類は好みで選べば良いようなので、自分に合ったヘッドを探してみてください。

形状やサイズなど、色々な種類が別途売りされています。

ダイヤモンドクリーンの価格は2万円前後が相場だが

電動歯ブラシで一番おすすめ

ダイヤモンドクリーンの価格を調べて見ると2万円前後が相場なのですが、「アマゾン限定のダイヤモンドクリーン」は1万5,000円で購入ができます。

通常のダイヤモンドクリーンと何が違うのかと言うと、ついている付属品の違いだけです。

「アマゾン限定のダイヤモンドクリーン」だと、お洒落な充電グラスやトラベルケースがありません。

その代り、コンパクトな充電器に変更され付属品をシンプルにしました。

5つのモードは欲しいけど充電器はどうでもいいと言う方は、こちらのアマゾン限定を買った方がおすすめです!

アマゾンでダイヤモンドクリーンの価格を見てみる

イージークリーンを買うならアマゾンが安い!

イージークリーンを買うならアマゾンが安い!

イージークリーンの価格は5000円前後が相場ですが、ネットサイトを見るとアマゾンが一番安いです。

現在では4,980円で購入が可能!(価格は変動しますので若干異なる場合あり)

複雑なモードやお洒落な充電器は入らないと言う人は、こちらのイージークリーンがおすすめですよ!

アマゾンでイージークリーンを探す

ソニッケアーのメリット・デメリットを口コミから調べました!

ソニッケアーのメリット・デメリット

では次に、ソニッケアーのメリットデメリットについて、口コミを元にまとめてみました。

他の電動歯ブラシには戻れない!

ソニッケアーを使っている人の口コミで多かったのが、「他の電動歯ブラシには戻れない!」という声です。

例えば、Braun (ブラウン)が発売しているオーラルBや、パナソニックのドルツなど、歯科業界No2やNo3のメーカーの製品より、ソニッケアーの方がしっかり磨けると言う人が多かったです。

歯垢の除去率が凄い!

ソニッケアーは手磨きの7倍歯垢が取れる電動歯ブラシです!

これを使ってから定期健診に行くと「歯垢がほぼなくて歯医者のクリーニングもすぐに終わる」という人が多いです。

とにかく歯垢の除去率は高く、歯を磨いてツルツルになるのが気持ち良いという声が多いですね。

口内トラブルが解消された!

歯茎のトラブル・歯槽膿漏・歯茎からの出血・虫歯などで悩んでいたが、ソニッケアーを使ってから解消されたという人が多いです。

充電も長持ち

充電がすぐ切れてしまう電動歯ブラシは何かとイライラしますが、ソニッケアーの充電は長持ちすると好評です。

海外によく行く人でも、2週間くらいなら充電器なくても問題なく使えます。

壊れても2年間は保障してくれる!

悪い口コミのほとんどが故障によるトラブルです。中には1ヶ月でダメになったという方もいました。

しかし、ソニッケアーは2年間の保証がついてるので安心して下さい。

2年以内に壊れてしまえば新しい物に交換してくれます。

海外の会社の製品なので、初期不良なども多いようですが、ハズレ製品を引いてしまっても交換できるので安心です。

※もし保証書をなくしても、購入記録をプリントアウトして送れば対応してくれます。

歯並びによっては歯垢を完ぺきに除去できない

音波による水流で、歯の隙間まで歯垢を除去できるとされていますが、100%とはいきません。

歯並びによっては、歯間ブラシやデンタルフロスなどを使わなければダメという方もいます。

歯並びによりますが「ソニッケアーだけで完璧に磨ける」と言うわけではないので注意して下さいね。

歯磨き粉が飛び散る

振動が強いので、歯磨き粉を付けたあと、口の中に入れてから電源ボタンを押すようにして下さい。

口の中に入れずに開始すると歯磨き粉が飛び散ってしまうことがあります。

手持ち部分は防水でないので注意!

故障トラブルで多いのが、手持ち部分の電源ボタンに水がついてダメになるパターンです。

アマゾンの口コミで、手持ち部分に水をかけて実験した人がおり、電源ボタンの隙間から水が入り中がショートしてしまうようです。

手持ち部分には水をかけないよう注意して下さいね。

※対策としては、防水テープなどを電源ボタンに巻くと良いようです。

交換ヘッドが高い

ソニッケアーの純正品ヘッドだと1本700円から1,000円くらいとお値段が高めです。

他メーカー(オーラルBやドルツなど)の物と比べると、使用期間が短めでなおかつ高いという声が多かったです。

※ヘッドは3ヶ月くらいを目安に交換して下さい。

※純正品ではないヘッドも売っていますが、価格が安いせいかあまり評判はよくありません。もし、買うなら純正品の方がよいでしょう!

高いのと安いの、結局どっちがいい?

最後に、値段が高いダイヤモンドクリーンが良いのか?

それとも安いイージークリーンが良いのか?

管理人が調べた限りでは、安いイージークリーンで良いのではないかと思います。

機能が多いダイヤモンドクリーンですが、使うのは結局1つのモードが多いと言う人が多いので、まずはイージークリーンから購入するのが良いと思いますよ。

ただ、ステインなどの汚れを落としたく、歯を白くしたいのならダイヤモンドクリーンをおすすめします。

口コミを見ていると、使っていて歯が白くなったと言う方も多いので、「歯の白さ重視」ならダイヤモンドクリーンを買ってみてください。

まとめ

電動歯ブラシで人気があるのは、今回紹介した「フィリップスのソニッケアー」そして「ブラウンのオーラルB」「パナソニックのドルツ」、この3つが人気機種です。

ブラウンやパナソニックの電動歯ブラシは、ソニッケアーより安い機種が多いですが、初めて電動歯ブラシを使うなら、まずはソニッケアーから買ってみてください。

口コミを見る限り、「ソニッケアーが一番良い」という声が多いので、まずは人気No1から試すのが良いと思います。

ちなみに、電動歯ブラシを使ったことがない人だと、使い始めは慣れないかもしれません。

ただ、1週間もすればその使い心地に病みつきになると言う人が多いので、1回使って「ダメだな」と言う判断はしないように!

ダイヤモンドクリーン イージークリーン
ダイヤモンドクリーン イージークリーン
2万円前後が相場 5,000円前後が相場
購入はこちら 購入はこちら

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