芸能人の歯は白くて魅力的ですよね!
人の印象は0.5秒で決まり、笑顔の60%は歯が占めています。
ですので、「芸能人は歯が命」という言葉がある通り、綺麗な歯は芸能活動で欠かせないのです。
では、「綺麗な白い歯を手に入れたいけど芸能人はどうやっているの?」、「費用についても詳しく知りたい」、そんなあなたのために、今回は「芸能人の白い歯について」詳しくご紹介致します。
目次
芸能人の白い歯はセラミッククラウンかラミネートベニア
芸能人の白い歯は、人工の「セラミッククラウン」か「ラミネートべニア」が使われています。
本来ある歯を白くするには限界があり、その限界よりもより白く出来るのがこの2つの方法になります。
では、「セラミッククラウン」と「ラミネートべニア」について詳細を見ていきましょう。
セラミッククラウンとは?
セラミッククラウンとはセラミックを歯の形にし、本来ある歯を削りすっぽりとかぶせて使います。
経年変化を起こさず、歯茎も黒くならない、歯を希望の白さに出来るメリットがあります。
費用は1本8万から18万と少し高めで、見える歯(上下6本づつ計12本)だと、96万から216万程費用がかかります。
また、セラミックは汚れが付きにくいですが、半年から1年に1回は定期的なメンテナンスが必要です。(5000円から1万円程)
また、セラミッククラウンは永久的に使えるわけではありません。
本物の歯と同じようにかけてしまったりすることもあります。どれくらいの年数使えるかは、その方の歯の使い方によるので一概には分かりません。
死ぬまで使える方もいれば、5年で壊れる方もいます。
ラミネートべニアとは?
ラミネートベニアとは薄いセラミックを歯の表面に接着して使います。
表面の歯を削りますが、0.5mm程とあまり削りません。
薄いセラミックを使うので、元の歯が汚すぎる場合は透けてしまい歯の白さに満足できない場合があります。
また、セラミックが薄いので歯ぎしりやくいしばりが強いと欠けてしまう場合があります。
費用は1本10万から15万と、セラミッククラウンと差ほど変わりません。(耐久性・メンテナスも同様)。
歯をあまり削りたくないと言う人は、ラミネートべニアがおすすめです。
(ラミネートべニアは歯を0.5mm程削ります。)
歯を削るのが嫌な場合は歯医者でホワイトニング
歯医者で行うホワイトニングは、歯を削らず自身の歯を白くしていきます。
セラミック程白くはなりませんが、セラミックを使うより費用も安いのでおすすめです。
歯医者さんを使うホワイトニングは2つあり、1つが歯医者で行うオフィスホワイトニング・もう1つが自宅で行うホームホワイトニング(歯医者で薬剤を購入)になります。
詳しくは:歯医者でのホワイトニングの費用と白くなるまでの日数や効果
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは歯医者で行うホワイトニングです。
歯に薬剤を塗布し、レーザーを当てて歯を白くしていきます。
ホワイトニングを行ったその日に歯は白くなり、費用は1本3000円から1万円となります。
しかし、半年から1年で歯の色が戻ってしまうデメリットがあります。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは、歯医者でマウスピースと薬剤を購入し自宅でホワイトニングを行います。
毎日行い面倒くさいですが、歯を徐々に白くするので色戻りしにくいのがメリットです。
費用は1回1万円から6万円と、オフィスホワイトニングよりも安く済みます。
3万円台でホワイトニングができる「ホワイトニング東京」
審美歯科の「ホワイトニング東京」は31,900円でホワイトニングができる美容歯科になります。
来院人数も1万人を突破した有名歯科で、高品質のホワイトニングを低価格で行えます。
まとめ
芸能人のように歯を白くするとなると、高額な費用がかかってしまいます。
しかも歯を削るデメリットもあるので、安くて歯を削らない歯医者でのホワイトニングの方がおすすめです。
また、通販で購入できるホワイトニングジェルも歯を白くできるので、こちらの記事「歯を白くする「おすすめ人気ホワイトニングジェル」厳選TOP3」も参考にして下さい。